マイケルのメッセージを未来に伝える



2016年4月10日 CANDLE11〜Love Picnic〜@S二子玉川

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4月10日、二子玉川ライズ中央広場で開催されたLOVE FOR NIPPON CANDLE 11th~Love Picnic~に、アースデイwithマイケルはMERRY PROJECTの笑顔の傘とともに出演しました。

LOVE FOR NIPPONは、キャンドル・アーティストのキャンドルJUNEさんが震災直後から行っている復興支援活動で、現在でも毎月必ず、月命日の11日には福島の仮設住宅を訪問、現地の方々とのふれあいとともにキャンドルを灯すイベントを続けています。
このCandle 11thは、そんな福島での活動で学んだことを元に、どこにいても人とのつながりや想い合うことの大切さを感じるために、
「たのしいね」「うれしいね」「おいしいね」「ありがとう!」という言葉をテーマに、大人から子供まで楽しめる1日にしようと開催されています。
アースデイwithマイケルは、オープニングで登場し、マイケル・ダンス・メドレーの後、集まったみなさんに、3月11日に福島県郡山市で5年目の日を共にしてきたことを報告し、届けてきたメッセージをそのまま伝えました。
『5年前、 たくさんの人の命が失われ、 たくさんの人が大切な人を失い、 たくさんの人の日常が奪われ、 日本中が深い悲しみに暮れました。 「僕たちに何ができるだろう?」 世界一チャリティ活動を支援したスター、マイケル。 もしマイケルがいたら、この状況に心を痛めて、きっと東北に来てくれていたでしょう。 チャリティ・ソングを作って励ましてくれたでしょう。 でも、マイケルはもう、遠く彼方の星になっていました。 僕たちがマイケルにかわって、東北のみなさんを笑顔にしよう。 こんな思いで福島でのふれあいステージを続けてきました。
これまでの5年の道のりの険しさは、計り知れません。 でも、そんな経験をしたみなさんだからこそ、 これからは世界中を笑顔に変えることができる。 そう信じています。 これからも僕たちは、そんなみなさんの応援をしてゆきたい。 』
そして、最後は笑顔の傘とともにウィ・アー・ザ・ワールドを歌い、会場に集まったみなさんとひとつになりました。
この日はフックブックローのおにいさん谷本賢一郎さん、MEGUMIさん、若旦那さん、TOSHI-LOWさんといった有名なアーティストやタレントがたくさん集まり、満員の会場は笑顔でいっぱいになりました。
東日本大震災から5年が過ぎ、ここ東京に集まったみなさんとも、思いを新たにしました。

文:マイケルやも

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参加メンバー募集!
アースデイwithマイケルは、史上最も成功したエンターティナーかつ、世界一チャリティ活動を支援したマイケル・ジャクソンの精神を受け継ぎ、歌とダンスで世界がつながり、よりよい地球にしようと活動しています。

アースデイwithマイケルではチャリティやエコイベントのステージに出演してくれる方を募集しています。

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